自民党の圧勝、希望の党の伸び悩み、立憲民主党の躍進…様々な側面があった先日の衆院選挙。不倫など相次ぐ政治家のスキャンダル…。
いま日本の政治家の在り方が問われています。そこで11月5日(日)ちょうどアメリカのトランプ大統領が来日したタイミングで、現役の政治家を交え、若者目線で政治家の在り方を問う激論を行います!
国民の生活を豊かにし、未来を作り出す使命を負った政治家にとって重要な資質とは何でしょうか?頭の良さ・決断力・潔癖さ・見た目・人心掌握術??仕事がきちんとできる政治家は私生活に難があっても許されるのでしょうか?トランプ大統領のようにツイッターで暴言を繰り返すのはありなのか?
目まぐるしい政界の動きについていけず、国民の意識に変化も広がっています。例えば、読売新聞の調査によると、若者たちは、共産党や公明党が「保守」で、自民党や日本維新の会はそれより「リベラル」という認識を持っていることが明らかになりました。また、18歳は学校などで促されるため選挙に行きますが、19歳になると途端に投票に行かなくなるというデータもあります。どうしたら若者は政治に関心を持ち選挙に行くのか?徹底討論します!
テレビがポピュリズム(大衆迎合主義)政治家を招き、日本を滅ぼすのではないかといった、国民が政治家情報を得るメディアの在り方についても議論の必要があるのかもしれません。
今回も、パネリスト陣の激論からの気付きが、日本社会を変えるかもしれません!!
【出演者】
≪MC≫ 千原ジュニア
≪パネリスト≫
伊藤俊輔(衆議院議員・希望の党)、音喜多駿(東京都議会議員)、
川松真一朗(東京都議会議員・自民党)、鈴木涼美(作家・元セクシー女優)、
古谷経衝(評論家)、星田英利(お笑いタレント・旧芸名ほっしゃん。)、
堀潤(ジャーナリスト)、町田彩夏(政治アイドル)
≪進行≫ 島本真衣(テレビ朝日アナウンサー)
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